栗拾いに着ていた男性がクマを投げ飛ばしたそうです。

山形県尾花沢市上ノ畑の白銀公園林道沿いの山中で、クリ拾いをしていた山形市中野目の会社員の男性と祖母国子さんがクマに襲われたそうです。男性が投げ飛ばして追い払ったが、2人とも軽いけがを負ったということですが、軽い怪我ですんだのがすごいですね。

県警尾花沢署によると、男性は後ろから突然襲われ、右太ももと左腕をかまれ男性が投げ飛ばすと、クマは国子さんの顔と右腕を引っかいて逃げたということです。

クマは約50分後、現場から200メートルほど離れた場所で地元猟友会メンバーが射殺したそうです。

推定8〜12歳のツキノワグマ。体長約1.2メートル、体重約70キロでやせこけていたということです。

おなかがすいていたんですかね。
それにしてもクマに襲われるとは、かわいそうですね。