秋田県藤里町で06年4、5月に起きた連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告(35)に対し、秋田地裁(藤井俊郎裁判長)は19日、無期懲役(求刑・死刑)を言い渡したということです。

二人の幼い子供を殺して無期懲役だそうです。

この判決は、どうなんでしょうかね。

私的には、厳しすぎるのではないのかと思うのですが、私は、この畠山静香は、精神的不安定、言ってみれば鬱があったのではないかと思う。

自分の生んだ子をそんな簡単に殺せるはずがないと思うのです。
絶対に精神的異常があったんだと思うのです。
人間として精神的異常がないと自分の子供なんて殺せないと思うのです。

証拠採用された精神鑑定書は、彩香ちゃんの転落直後の一時的で重篤な健忘を認め、豪憲君の事件については「責任能力はあった」と結論付けている。
が、私は納得したくないです。

子供をもつ親なら判ると思うのですがね。
殺そうと思うなんて精神的異常がないとありえないと私は思います。